南山大学観世会Blog

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2011-02-20-Sun-23-52

名古屋片山能

お久しぶりです。きとーです。
ブログ更新サボってました(キリッ

1月大会の記事どうしようか迷いましたが、
今更書いてもアレな感じなのでやめます;

ぐだぐだですみませぬ・・



さて(笑)

昨日片山能を観に行ってきました。


katayama20112

▼能 狂言 ビラ配り
http://nougaku.iappfun.com/archives/5719



半能 「融」  舞返
仕舞 「景清」
能  「葵上」  梓之出 空之祈




「融」は半能なので後場の融の大臣の霊の登場からで、
融の霊が月景色をめでながら舞うところが見どころでした。

颯爽とした早舞が印象的なお舞台でした。
舞もですが、囃子に見入って・・というか聴き入ってしまいました。

囃子方はいつもお世話になっている先生ばかりでしたが
改めて凄い先生方に教えていただいているんだなぁと、本当に今更ですが思いました。




仕舞「景清」は人間国宝の片山幽雪先生がシテをされていました。
大きな動きのない中、存在感というか構え方というかどっしりした感じを受けて、
ちょっとした動作にハッとさせられるような舞でした。

片山先生ご自身が終演後に出口の近くに立っていらしたのが印象的でした。




能「葵上」は蝋燭能という、蝋燭の灯りを照明の一部として使った特殊演出での上演でした。

舞台の照明を全て落としたあと、一本ずつ蝋燭に火が灯っていき、
その段階で既に舞台の空気が作られていた気がします。

「葵上」は源氏物語を題材にした演目です。
葵上は光源氏の正妻で、物の怪に憑りつかれて病床に伏していました。
巫女が梓弓(あずさゆみ)の音で霊を呼ぶと、光源氏の愛人の六条御息所の怨霊が現れます。
六条御息所は正妻葵上に嫉妬し怒り、ついに般若と化しますが、
御息所は教養の高い女性ゆえ般若となっても気品を備え、また理性との狭間で苦しみます。
最後には小聖の祈祷により、成仏します。

前場で六条御息所が現れる場面では、蝋燭の灯りが御息所の心理状態を表しているようで
興味深く観ていました。

が・・なんというかその・・
照明がちょうど眠くなる感じでつい・・うとうと・・

気付いたら後場が始まっていてショックorz
小聖と御息所の激しい戦いはすごく緊迫感がありました。

しかしなんかこう、つなぎのところを観てないとそういうのが半減しちゃいますよねぇ。うぅ;
いやでもね、けっこう手の甲とかつね(以下省略)




全く毎回ぐだぐだなレポで申し訳ないすm(_ _)m

でも今までずっと観たいと思っていた片山能を
今回初めて観られて嬉しかったです
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