南山大学観世会Blog

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2012-03-20-Tue-23-37

能の旅人@千種文化小劇場

能の旅人雷電

第六回能の旅人B公演を観に行きました。

【番組】

舞囃子 「鈴之段」
メンバートーク
仕舞  「老松」
     「巻絹」
能   「雷電」



今日は能楽堂ではなく、千種文化小劇場(ちくさ座)という場所での公演でした。

能楽堂の舞台は正方形なのですが、ちくさ座の舞台はなんと八角形
その舞台を客席がぐるっと囲んでいるような形になっています。


↓こんな感じで。
DSC_0098.jpg


「能の旅人」は以前も拝見したことがあります。→以前の記事
前回・今回通して思うのは

能がすごく近く感じる

ということです。


舞台と客席が近いという物理的な理由もありますが
何より、能というものを親しみやすく感じられる工夫がされています。



その一つは、演出効果。

能楽堂で能が演じられる場合、舞台の使い方はきっちり決まっていて
照明も普通は変わることはありません。

今回は特異な舞台だからこそできる演出をされていました。

例えば、客席を意識して舞い方を変えてあったり。
舞台が上下したり。
前シテと後シテが違う場所から現れたり..

なんとなく、「能」を観ているというよりは
「演劇」を観ているような印象を受けました。


個人的には最初のお調べの演出に衝撃受けました。
えっ 上!? ..っていう。

お調べってなんとなく「見てはいけないもの」というイメージがあったので(笑)
ああいう形で演出されたのはすごく意外でした。



それから、メンバートーク。

これ結構楽しみにしてました。
普段舞台の上の能楽師の方ってすごく遠い存在に感じます。

でもトークを聴いてると、
(あ、先生方も普通の人なんだ)
とか思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)

能楽師の方のキャラクターが出て面白いです。

あと、解説を直接してくださるのもポイント。

普通の公演ではビラに解説が書いてあるだけなんですが
やっぱり演者から直接聴くと違いますよね。



そんなこんなで
今日は新鮮な気持ちで能を観られました

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